求人のない企業へ転職する方法 

もう転職に失敗しない!90日で合格する転職成功最強の法則

求人に応募するのではなく、自己アピールで自立した仕事人として求人をしていない会社へ転職する方法をガイドします。

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求人していない会社への売り込み事例1

高齢でも衰えぬ抜群の営業力を活かせる会社を徹底リサーチ

リース会社・取締役営業本部長→建設機械販売会社・営業部長



建設機械のリース会社で取締役営業本部長を務めていた高橋さん(仮名、当時58歳)は、勤めていた会社が倒産しました。

部下だった東京支店の従業員たちの再就職支援に奔走したあと、いよいよ自分も再就職活動に取りかかりました。

最初はハローワーク人材銀行に登録して、求人を紹介してもらおうとしましたが、58歳という年齢のためほとんど紹介らしい紹介はありませんでした。

高橋さんはスカウトされてかつてのリース会社に移籍したという経緯を持っていたので、「オレの能力なら人材会社でふさわしい求人が見つかるだろう」と軽く考えていたのですが、その後6ヵ月間、実に60社にも及ぶ人材紹介会社に登録しました。

結局、紹介された求人はわずか数件だけで、それもまったく的はずれなものでした。

楽天的な高橋さんもさすがにこのままではまずいと思い立ち、「自分でやるしかない」と見切りをつけたまではよかったのですが、その先はまったく見当もつきませんでした。

ある人材紹介会社で「自己開拓型転職」という手法のあることを知り、講習に参加するようになりました。

高橋さん自身が自己評価するとおり、建設機械のリース営業では抜きん出た営業力の持ち主でした。

それをセールスポイントにして戦略を固めていくと、同業のリース会社で営業基盤の弱いところにターゲットが絞り込めました。

本人自身の主だった営業先を洗い直して見ると、大きな物件を手がける際によくジョイントベンチャーを組んでいた中堅のリース会社が浮かび上がってきました。

社長と副社長さんとも懇意になっていて、高橋さんのことも高く評価していたといいます。

そこで、その副社長さんに連絡をとり、再就職活動をしているけれども苦戦していること、自己開拓転職に取り組んでいることを伝えて、情報の照会を依頼すると、「社長に話をしてみるので会いにきてください」という返答が帰ってきました。

社長さんも交えた面会では「高橋さんがうちの会社にきてくれるというなら、前向きに検討させていただきますよ」という言葉もかけられ、期待して待機することになりました。

結果は、社長名の手紙で「今年は中途採用の予定はありません」との不採用を伝えてきました。

旧知の間柄からそれまで電話で済んでいた連絡が手紙に変わったことなどから推察すると、中途採用予定がないというのは口実で、二人とも高橋さんより年下で、個性豊かな動きをする高橋さんは使いずらいということが原因だったようです。

この結果について高橋さんは「相手と懇意すぎたことが不採用の原因」と分析し、次に、まったく付き合いのなかった会社に売り込む作戦に修正しました。



これなら、相手の会社は実績と能力を評価するところから始まり、「使いにくい」といった余地が入りません。

中小企業の場合に「商品力」と「営業力」の双方を兼ね備えるところはそれほどありません。

そこで、「商品力はあるけれども、営業力がいまひとつ」という条件を加えて、再度ターゲット選びを進めました。

候補に浮かび上がってきたのがボーリングの試掘機械メーカーでした。

かつての会社で何度かこのメーカーと競合することがありましたが、営業力が弱いため負け知らずだったといい、競合の際に商品の研究もしていたので、その高い商品力もわかっていました。

アプローチをかければおそらく、競合会社の元営業本部長であることはすぐにわかることでしょうが、それだけ高い営業力を持つということで、この場合なら有利な条件ともいえます。

今度は電話作戦から入り、うまく専務にとりついでもらったところ、「とりあえず書類を送ってください」ということになりました。

履歴書と職務経歴書を送った後数日で、その専務から「社長と相談した結果、一度お会いして話を伺いたい」との連絡が入りました。

高橋さんはその場で、失礼を承知の上で、決済権をもつ人物が誰で、ぜひとも決済権のある方とお話ししたい旨を伝えました。

唐突ともいえるこの言動は、自分がどんな仕事をして、どれほどの実績をあげたかがわかる職務経歴書を、多忙な社長さんに前もってじっくり読んでほしかったからです。

一般に、決済権のある人が実際に書類に目を通すことは、その職務柄ほとんどありません。

とりあえず会ってみようでは、詳しい話にはなかなかたどり着けないことがわかっていたからです。

応対した専務氏の不快感は想像に固くありませんが、それでも社長との3者面談の了解を取り付けることができました。

こうなれば後は高橋さんのペースで話を進められます。

面接では自分の思うところを存分にプレゼンテーションした上、面接の際に話したアピールポイントをまとめるとともに、入社できた場合に取り組むべき自分の課題も付け加えてレポートにまとめ、ファクシミリで送りつけたのです。

高橋さんの描いた筋書きどおり、めでたくその会社に採用されたのですが、この試掘機会メーカーも数ヵ月後に倒産してしまいました。

しかし、自己開拓転職のノウハウを身につけると、会社に頼る気持ちが薄れ、仕事師としての自分の能力をもとにして、次の売込み先を開拓できる自信も備わってきます。

高橋さんは失職後の翌月に建設/設備機械を取り扱うベンチャー企業に営業マネージャーとして正社員で採用されています。

そこで60歳の定年になりましたが、その後も「商品」代わりに自分を売り込む「自己開拓転職」を楽しむかのように、意気揚々として次の目標に突き進むことができました。

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